アドビ認定エキスパート

民間資格ながら関連企業への転職には有利に

インターネットを利用しているとアドビという言葉はよく聞く言葉です。
そのアドビの認定試験にアドビ認定エキスパートがあります。

これは民間資格ですが、DTP関連企業などではアドビ製品をよく利用しますので、アドビ製品の資格を持っていることは、こうした企業への就職や転職に有利になる資格ですし、個人でWebに関連する仕事を行う上でも、重要な資格です。
アドビ製品の専門的知識があるかどうかを認定する試験で、アドビ認定エキスパートのACE試験、ACP試験ともに、製品別の試験の一つに合格することが必要となります。

アドビ認定エキスパート試験の詳細

試験はパソコンを利用した試験です。
60問から90問の選択問題があり、1時間から2時間の中で問題を解きます。
単一製品認定は、それか一つのアドビ製品に対しての専門的な知識を測るためのものです。

ACEはAdobe Acrobat、Adobe After Effects、Adobe Illustratorなどの製品が対象です。
ACPはMacromedia Dreamweaver MX Developerと、Macromedia ColdFusion MX、そして3.Macromedia Flash MX Developer、Macromedia Flash MX Designer製品が対象となります。

スペシャリスト認定は、メディア(プリント、Web、ビデオ)別に指定された製品の試験に合格する必要があり、プリントスペシャリストはAdobe InDesign、Adobe Acrobat Professional Print Production、またAdobe Photoshop か Adobe Illustratorのいずれか選択して試験に合格する必要があります。
Webスペシャリストに関しても、ビデオスペシャリストも、指定された製品の試験に合格しなければアドビ認定エキスパートの認定を受けることができません。

受験申し込みは実施先で確認が必要です。
試験は随時行われており、開催地なども確認が必要です。
受験相は18,900円、製品のバージョンアップに関する再認定は6000円必要です。
合格発表は試験後すぐに伝えられます。

製品が非常に多いので各試験に対応した勉強が必要

合格率などが公表されていませんが、この資格認定試験は、実務に対応できるアドビ製品の知識や技術を持っているかを認定する試験となります。
科目別試験に関しても、内容が様々なのでどのような勉強が必要か、科目別に確認して起き、勉強することが必要です。
たとえばAdobe Photoshopの場合、選択範囲の操作について、またマスクとチャンネルの使用、画面のレタッチ操作・・・といったたくさんの知識、技術が必要となります。
どの試験を受けるのかによって内容が違ってきますので、科目によってしっかり勉強し、試験に臨むことが必要です。

こうしたWeb関連の試験、グラフィック等の試験は就職や転職の際、非常に強い味方になります。
DTP関連企業の就職を考えている方は、アドビ認定エキスパートの資格試験などを積極的に受けて、自身のスキルを向上させておくほか、実践的に利用できる力を得ておくことが重要です。
この試験を受けることでどの程度の実力があるのか、自分でも認識できるので、積極的に受けるようにしましょう。