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HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル1

HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル1とは

インターネットやパソコンのプログラミングの資格試験には様々なものがあります。
最近は特に種類が多くなり、将来IT系企業などに就職を考える方、また転職を考える方に取得しておくべき資格もたくさんありますので、どのような試験があるのか、把握することも大事です。
現在、様々なマルチデバイスが多様されるようになり、こうしたマルチデバイスのデザインなどに関わる仕事をしたいという方にとって、持っておけば役に立つ資格に、HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル1があります。

この資格はHTML5を利用し静的WEBコンテンツを作成することができ、ユーザビリティ・ビジビリティの高いWEBコンテンツについて設計及び作成ができる能力、さらにスマホや自動車に利用するシステムなど様々なデバイスに、この能力を発揮できるかどうかを試験します。

非常に幅広い職種に対応する資格

この資格はマルチデバイスに対応するWEBデザインについてプロフェッショナル資格となりますが、この資格を取得していることで就職、転職に有利になる職種は幅広く、多くの方がこの資格試験にチャレンジし、資格を保有されています。

例えばWebデザイナーやグラフィックデザイナー、さらにWebシステム開発者やスマホアプリ開発者など、幅広い職種の方々に対応する資格です。
これらの職種で活躍されている方、またこれから転職等を考えている方には、保有しておきたい資格といえます。

HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル1試験の詳細

試験の所要時間はアンケートや機密保持契約の時間を含めて90分で行われます。
設問数は60問で、受験料は税別15,000円です。

全国各地で行われていますので、日程に関しても会場に関しても自由に選択できます。

試験の方法はCBT「コンピューターベーステスト」で、多少おキーボード入力問題と、マウスによる選択方式の回答の問題になります。
実技、面接等は行われません。
団体で受験申し込みもできます。
合否は試験終了と同時、ただし、PBT「ペーパーテスト」において受験した場合、合否は郵送などによって行われるため、合否が分かるまで数週間かかります。
認定の有意性に関しては5年間です。

認定の有意性とはなにか

HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル1、またレベル2の認定を受けたものは、認定日から5年以内に、同一レベルもしくはこの上位レベルを取得することで認定の有意性を保てる、つまり、認定ステイタス外事できます。

この試験のおおもとになるLPI-Japanホームページに受験者用ログインページ、メンバーズエリアがあります。
そこに受験履歴と認定ステイタスがありますので、ここで確認してみてください。
認定日から5年経過していると、「ACTIVE」から「INACTIVE」となっています。

再設定するためには認定日から5年以内に同一レベルの試験を受け認定を取得するか、上位レベルの試験を受けて認定を取得することが必要です。