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おすすめの映画

IT業界を描いた映画を紹介

おすすめしたい映画があるのですが、それはズバリIT業界を描いた映画です。
映画はじっくりとくつろぎながら見ることができるものですし、リラックスできることもあります。
休日や仕事から帰ってゆっくりしたいというときにいかがでしょうか。

ソーシャルネットワーク

この映画は、Facebookの創設者であるマーク・ザッカーパークという方の半生を描いている作品です。
監督は最近ではドラゴン・タトゥーの女を撮影しているデヴィット・フィンチャーで、セブンなどの映画の監督としても知られています。

ハーバード大学に通っているマークが、友人とともに学校内で友人を増やすことを目的としてネットワーキングサービスを作り出します。
このサービスは一瞬で有名なものとなり、巨大なサイトへと成長することとなります。
いつしか社会現象を引き起こしてしまうほどの存在となっていき、マークたちはその渦の中に巻き込まれていくことになるといったストーリーになっています。

スティーブ・ジョブズ

IT業界で知らない人はいないとされるほどの人物である、Apple創設者のスティーブ・ジョブズの青春時代、そしてCEOに復帰する2000年辺りを中心として描いた伝記のような映画です。
巷ではジョブズにそっくりと言われた主演のアシュントン・カッチャーが話題となったと言われています。

大学に入学したはいいがすぐに中退し、目標もないままに生活をしていくジョブズが、音楽や禅に仏教といったものに傾向していく中、親友たちと共に世界初の個人向けコンピュータであるApple1を商品化します。
その後、会社を設立してApple2のヒットにより成功の道を歩むことになりますが、多くの問題により挫折と苦しみを味わうことになるといったストーリーです。
亡くなった時には世界に大きな衝撃を与えたスティーブ・ジョブズの人生を楽しむことができる作品です。

インターンシップ

こちらはGoogleを舞台に繰り広げられるインターンシップの物語です。
仕事をクビになってしまった二人組が、Googleのインターンシップに参加することになり、セールスマンならではの口の上手さに加え、チームメイトの協力を得て雇用を目指すといった物語となっています。

実際にIT関連の会社はインターンシップ制度を採用していることもあり、この作品のような実習課題を行なうところも多いと言われていますから、同じような境遇にいる方にとっては何か役に立つこともあるかもしれません。
さすがに仕事をクビになった人が入り込めるというのは映画の世界ならではのことですが、口コミサイトをはじめとして多くの方が面白いと高評価を出しています。
日本版は公開されておらず、英語のみの作品となりますかが、英語が得意という方にはぜひともみて欲しい作品です。