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学生時代の話

とにかく勉強が大変

私が学生時代の時は、とにかく勉強が大変でした。

私は高校を卒業後、Webデザインの専門学校に行きましたが、本当はアメリカ留学がしたかった、という思いがあります。

当時、留学について調べた中で「NCN米国大学機構」という高校生からアメリカ留学ができる学校を見つけ進学するために勉強をしていました。

ですが、結果的に家庭の事情から諦めることになり悔しい思いをしたことを今でも覚えています。とはいえ、アメリカ留学をしていたら日本の専門学校で出会ったかけがえのない友人とも会わなかったので…これはこれという気持ちもあります。
そして今なら社会人からでもアメリカ留学はできますからね。

Webデザインの専門学校は卒業が大変だったということがありました。
そもそも就職活動について真剣に考えだした時期が少し遅かったということもありますし、何よりも頭はお世辞にも良くなかったこともあり、勉強についていくのもやっとでした。
テストもかなり危ないこともありましたし、そもそも就職活動は本当に大変でした。

就職活動も大変

そもそも私は、専門学校に行っている割には将来の就職についてそこまで真面目に考えていませんでした。
ただ人とたくさん話すことができたらいいなと思ってこの仕事をしたいと思い、勉強をしようと思ったところがありました。
ですが、もちろんそれ以外に明確な目的が無くてはやはり採用されるはずもなく、苦難の就活かつどうを送らなくてはならなくなりました。

採用してもらうにはどうしたらいいかを考えてみたときでも、なかなかそれが思い浮かびませんでしたし、就活マニュアルみたいなものを見ても、どうもしっくりと行くような理由がありませんでした。
結局紆余曲折あって、今の仕事ができているわけなのですが、最終的な決め手は思ったよりも簡単なもので、さすがにすべての会社がそうではないとは思うのですが、思ったよりも簡単な話であり、単純にこの仕事をやってみたいという熱意を前面に押し出すことによって
あっさりと就職活動を終えることができたのにはびっくりしてしまいましたし、友達に話をしてみるとやはりびっくりして、そんな会社が今時あるんだなっていうことも話をしたことは懐かしい話です。

友達と遊びすぎたかも

勉強が大変という話をしましたが、何気に友達と遊びすぎたかというところはあります。
バイトの後には必ずと言ってもいいくらいに遊びに行っていましたし、そのスタンスは試験の間であっても何も変わりはしませんでした。
そうした中でいろいろと得られたものもありましたし、とても楽しい思い出も作ることができたのですが、それが勉強の足を引っ張っていたことは否定しにくい事実でもあります。

ただ、面白いことは面白かったですし、それがすべてマイナスということはありません。
とにかく学生時代はすべてが貴重であって、大切な思い出であったことは間違いありません。
そうした経験が今の仕事にも生きているところもありますから、本当に一生この期間で得たことは忘れないようにしたいと思っています。